本当に将来保育士として役に立つことを学びたい、実習が多めで実践的な授業内容の方がいいという人にオススメなのが、大阪総合保育大学です。
1回生の5月というかなり早い時期からインターンシップを利用できるようになる点や、そのインターンシップが年間を通じて同じところに派遣してもらえることなど、独自のシステムがポイントです。
資格取得の為の実習も加えると、合計で1700時間も子供たちと触れ合えます。
やはり直に子供と接することでの見えられることもあるので、このボリュームは魅力的でしょう。
これだけでも大阪総合保育大学で学ぶメリットは大きいですが、2020年からは全国初の乳児保育に特化した学科を開設します。
乳児保育学科では、保育士の資格だけではなく乳児保育士や幼稚園教諭1種免許などを取ることが可能です。
脳科学や小児医学におもちゃ学などを総合的に学習できるうえに、自動保育学科と同様に実践的なプログラムで学べます。
これから将来保育士になろうとしている人で、0歳から2歳までの赤ちゃんに就いて専門的に、高度に学びたいと考えている人は、この大学で学ぶのがいいでしょう。
オープンキャンパス以外にも個別説明会もありますし、SNSでインターンシップや大阪総合保育大学内で開催される様々なイベントの様子を確認できるので、興味があるなら参考に見ておいてもいいかもしれません。
いずれにせよ、保育士としてどうなりたいのかを考えて決めることが大事です。